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ダイヤモンドの買い取りではどのような鑑定をするのでしょう

2011年10月07日 01時47分

元々あまり宝石というものに興味がありません。石としてキレイだなと思ったりはしますが、アクセサリーとして身に付けるという習慣がないのです。父母ともに田舎で農業をしている人たちですので、母にしても、アクセサリーをつけて外出するということもまったくなく、ただ、母が嫁入り道具にもってきたという、古いタンスの中に、婚約指輪だという、石のついた指輪を発見して、ビックリした記憶があります。そんな調子ですので、ダイヤモンドの買い取りをします、とやってこられても、持ってないのです、と正直に言うことしかできませんでした。


炭素のかたまりであるはずなのですが、なぜかもっとも固い物質であるダイヤモンド。その光り輝く魅力を得るため、何人の人が奪い合い、血を流したことでしょう。名のある宝石には、そんな血なまぐさい伝説がつきものですね。そういう話をきくと、たかだか石の一つや二つのことで、なにゆえ殺し合いをしなければならないのかしらね、などと思うのは、それこそ、宝石の価値を知らないゆえなのでしょうけれど、案外、そういった蚊帳の外といった身分であることが幸せなのかもしれません。


もし私が、大富豪の娘で、でもやはり宝石に興味がなく、かりにダイヤモンドの買い取りをしたいのですが、なんて業者さんがやってきても、その鑑定にはまったく異論を唱えないことでしょう。あ、そんなもんなんだ、といった感じで、ダイヤモンドの買い取りを了解してくれますか、と言われると、好きなようにお願いします、なんて全部お任せにしてしまうのでしょうね。実は名のあるダイヤモンドだったりして、あとから大富豪である父親に叱られる、なんて、楽しい空想をしてみました。